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ソニー サイバーショット DSC-HX30V 購入メモ

なんだかんだで、3ヶ月後には新型がでるというのにソニーのサイバーショットDSC-HX30Vを買ってみた。
いろいろと文句の付け所があるので、書いてみる。

サイバーショットを買うのは久しぶりだが、操作体系になれるのに時間がかかる。
毎度の事ながら、日本語メニューしかないのはアホなのかな。
何年も前にNP-FG1に切り替わったのに、本体付属のバッテリーはNP-BG1。
USB充電しかない。外部充電器は付属しておらず、純正品は5000円くらいする。
内部にホコリが入りやすいらしく、販売店に置いてあるのもホコリが入っていた。

なんだかんだで結構でかい。
動作がもうちょっと速くなればいいな。
ズーム機能は早すぎる。ゆっくり動くモードは無いのか。

AVCHD機能いらん。MP4機能を増やせ。

コンパクトデジカメを急に買うことにした2012年年末

今、使用しているキヤノンのPowerShot SX230 HSのCMOSかなにかにゴミが入っていて、何かのタイミングで画像の真ん中編にゴミが映っているのがかなり目立って見える。
ゴミが移動して見えなくなることもあるが、このゴミが気持ち悪いので買い換えようと思う。
修理では無く買い換えるのは、修理代が1万円くらいなので、新品SX230の後継機種ならSX260になり、そうなると16000円くらいで買えるから。

どうしても必要なのはコンパクトで、広角から300mm程度のズームまで一通りすべての機能が使えるデジカメ。
かといって、2012年末に買うのはどうなのかな。
1月上旬に新機種が公表され、3月に新製品が発売されるから。3月に出ても夏くらいに値段が一気に下がるから買うのは半年後とかになるが、それまでゴミを我慢できるわけが無い。

ということで買うしか無い。

キヤノンのPowerShot SX260 HSは前機種からバッテリーが変わったので、継続して使う意味はほとんど無い。
自分にとって超重要な動画機能は1080pの動画も24fps止まりなのであまり使う気にならない。

他にもニコン、ソニー、パナソニック、富士フイルムなどからこのクラスの製品は出ているが、その辺を選んでもいい。
例えば、サイバーショットのDSC-HX30Vなんかはいろいろ調べたら、USBで電源供給して充電までできるという。
そうなったら、コンパクトデジカメでダメだった長時間の動画撮影が現実的になる。連続撮影30分以内の制限はあるらしいが、30分以上録画することはあまりないのでなんとかなるだろう。

画質だけ見るとDSC-RX100も良さそうな気がする。これはこれでいいが、光学ズームが弱いので、日常使いには微妙。
これと、パナソニックのLUMIX DMC-FZ200なんかを併用すれば、動画も光学ズームも必要十分になるが、でかいんだよね。
この辺をそろえると、従来型のビデオカメラは不要になるかも。こうなると全体的な荷物が減る。
まあ、AVCHDは面倒なんだけど。

やっぱり一台で何とかするには光学ズームが強いコンパクトデジカメがいいよね。
かと言っても、DSC-HX30Vの後継機は3月に新製品が発売されるから微妙だよね。

PowerShot SX230 HSを光学ズームだけ我慢して使ってDSC-RX100を買うという方法もあるかな。

でも値段だけで見て、バッテリの件はともかく従来の延長上で使えるのはPowerShot SX260 HSなんだよね。

ああ、ここに上げた機種を全部誰かくれればいいのに。

インターバル撮影が可能なコンパクトデジカメ 2012

2008年の情報へのアクセスが多いので、2012年7月版を公開する。

ニコン

COOLPIX P7100
COOLPIX P510
COOLPIX P310

チェック方法
仕様の連写のところに「インターバル撮影」と書いてあるかどうかをみる。

リコー

CX6
CX5
GXR
GR DIGITAL IV

チェック方法
その他主要撮影機能に「インターバルタイマー」があるかどうかをみる。

パナソニック

DMC-LX7
DMC-FT4

その他機能 撮影モード時に「インターバル撮影」があるかどうかをみる。

以上

EOS MとNEX-7のバッテリーを比較する

デジタルカメラを動画に使おうと思った場合、重要なのはバッテリー。
動画で数時間録画することを考えると複数個持ちは当然となり、容量と値段は非常に気になるところだ。

そこで、ミラーレス一眼で人気(と思う)のソニー NEX-7と、キヤノンが2012年9月に発売するEOS Mでどう違うのか比較してみる。

ソニー NEX-7
NP-FW50 8,400円(税込)
7.2V、7.7Wh(1080mAh)

キヤノン EOS M
LP-E12 5,500円
7.2V・875mAh

容量はキヤノンの方が少ない物の圧倒的に価格が安い。ソニーのはインフォリチウムのため互換バッテリーが難しいが、キヤノンは互換バッテリーの入手もたやすくなるだろう。

動画撮影時間などは実際に使ってみないとわからないし、条件によって変わってくるがカタログ値によれば

ソニー NEX-7
ファインダー使用時:約90分
液晶モニター使用時:約100分
(1920×1080 約17Mbps)

キヤノン EOS M
常温(23℃)約1時間30分、低温(0℃)約1時間20分

ということで、こちらも長い。
静止画はEOS Mが230枚(常温)に対して、NEX-7が350枚(ファインダー時)。

これだけ見てみると、動画ユーザーにとってはバッテリーだけをみると、EOS Mの方が良いと言うことになる。

キヤノン PowerShot SX230 HS修理メモ

PowerShot SX230 HSで動画撮影時に、画面中央付近が黒っぽくなる現象が発生した。

故障の原因はカメラを持ったまま芝生のグラウンドで転んだときに、本体に微妙に隙間が空いて、その時にゴミが入ったのだろう。隙間は両側から押したら元に戻った。
自動開閉シャッター部分も押されて開け閉めがスムーズでなくなったが、金属部分を指でゆるめたらまともに動くようになった。ここは見た目が多少悪いが修理しないでもいい。

2011年4月19日にサポートセンターに持ち込んで、現象を確認、修理となった。
2011年4月27日に修理完了の連絡があって、30日に取りに行った。

修理票によれば、CCDにゴミが付着していたため現象が発生することを確認、CCDを含む光学湯にニットを交換した。前カバーユニットも交換した。と書いてある。

CCDではなくてCMOSだと思うが、とにかくゴミを取り除くだけなのに丸ごと交換になるというコンパクトデジタルカメラ。
もしも有償修理だった場合にも1万円しないくらいみたいなので、購入後1年半程度だったら有償でも修理してもらう方が得かな。場合よっては2万円くらいで最新型になるので、買い換えた方がいい場合もありそうだ。

何はともあれ、時間は多少かかったが、修理内容自体に文句はない。