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セガの斜め上な3D復刻プロジェクト

セガは古いゲームをニンテンドー3DS用に復刻するプロジェクトを行っている。
これからどうなるかはわからないが、2013年5月現在4つそろった。初めは良かった物の、後半は斜め上のソフトを出してきた。

第1弾はスペースハリアー
筐体の動きやコントローラーの劣化などを再現するなどかなりマニアックなソフトだ。
セガのこの時代の3D体感ゲームとして第1弾を飾るにふさわしいソフトだ。

スペースハリアーの次は何か

第2弾はスーパーハングオン
こちらも筐体の動きを再現するなど、この時代の体感ゲームを代表するソフトの1つと言っていいだろう。

そして、これにつづくのは
アウトラン、アフターバーナー、R-360などの体感ゲームなのか、それともバーチャレーシングやバーチャロンなのか楽しみ呈したところ斜め上の

第3弾はメガドライブ版ソニック・ザ・ヘッジホッグ

奥成氏:セガのタイトルを3D立体視で復刻しようという中には、家庭用ゲームもやってみたいということもあったんですね。それはM2さんや欧米のセガスタッフとすべての3D復刻シリーズのラインナップを決めていく中で「スペースハリアー」や「スーパーハングオン」を選んで、「サンダーブレード」を外し(笑)と、タイトルを選んでいく中で残っていった1本です。

3D復刻プロジェクト「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」インタビュー

斜め上の選択だとしても、家庭用ゲームとしてはまあ許される範囲か、次こそもっと期待できるソフトの登場かと思わせながら

第4弾はメガドライブ版の獣王記

ソニックよりもだいぶ斜め上の火星から来たようだ。
海外では人気があるらしいが、それにしてもすごい選択だ。

もうこれ以上無いのか、それともさらに斜め上から何かが来るのか。
外宇宙からの何かに期待したい。

Canon EOS 5Dシリーズの発売日、Mark IV(4)の発売日は?

キヤノンのフルサイズセンサー採用ミドルレンジデジタル一眼レフカメラといえばEOS 5Dシリーズ。

EOS 5D
2005年8月22日

EOS 5D Mark II
2008年9月17日

EOS 5D Mark III
2012年3月2日

初代から2代目までは1127日
2代目から3代目は1262日

3代目から2014年1月1日までが670日
3代目から2015年1月1日までが1035日

4代目は早ければ2014年秋、2015年になるのかも。
2013年5月現在、4K動画対応とか、もうまてないよ。

YouTube One Channel Design Guideline Template 作ったよ

YouTubeのChannelデザイン仕様が変わって、One Channelとかいう、モバイルからPC、TVにまで対応するデザインになったけど、イマイチどうしたらいいかわからない。

基本は、モバイルからRetinaディスプレイとかの高精細ディスプレイ、TVなどに1つの画像だけで対応する物で、基本はかなり細長い。
細長いが、TVにも対応させるためにはその細長い物の上下にも画像がないといけないわけで、ようするに16:9のアスペクト比の真ん中編に本来のデザインを作らないと行けない。

このためには、テンプレートなどがあった方がいいが、YouTubeが提供しているのはわかりずらい。
ということで、つくってみた。

ちなみにRetina対応しなければ画像はこの半分でもいいが、Retina対応が増えている現在、少なくとも1546×423でデザインし、なるべくなら、横は2560にした方がよさそう。

TV用の2560×1440にしても今のところ何に使うのか不明。

https://blog.kamikura.com/wp-content/uploads/2013/04/YouTube-OneChannel-Art-Guide-201304.png

Amazon Kindle用に青空文庫のまとめたのを雨ざらし文庫ってところが売ってるけど、同じファイルが無料で配布されてるよ

Amazon Kindle用にレ・ミゼラブル、源氏物語、宮本武蔵などを99円など(2013年3月現在)で雨ざらし文庫というところが販売しているが、これは青空文庫のデータをまとめた物。

無料の青空文庫のデータをまとめて、Kindle用にしたという手間だけでもお金を払うことに問題はないかと思われるが、どうもなって人もいると思う。
そんな人には、

http://level.s69.xrea.com/mozilla/index.cgi?id=Amazarashi

ここで無償公開しているのをダウンロードすればいいと思うよ。
雨ざらし文庫の本人なのかな。同じのを無償で提供しているみたい。

Nintendo Wii U Direct 2013.01.23 感想

任天堂がユーザーに直接情報を発信する動画コンテンツNintendo DirectのWii U任天堂ソフト編 2013年1月23日配信版をみたが、任天堂がWii UにつけたMiiverse(ミーバース)機能を重要視しているかがよくわかった。

Miiverseはゲームの内容などについて、ユーザー同士で情報交換するクローズドなSNS的な機能で、文字だけで無く、手書きの絵や、スクリーンショットなども掲載でき、ソフトによってはその場面の攻略情報などをユーザー間で手助けするようなこともできる。
これは、単にゲームを一人で遊ぶのでは無く、複数人で遊んだり、ゲームユーザー同士でゲームについて語り合う楽しさをゲーム機に取り入れた物で、任天堂が自信を持って提供している機能なのだろう。

このMiiverseの話を始めに持ってきて、Miiverseなどに対応するバーチャルコンソールを提供する。
Miiverseで懐かしのゲームを知らないユーザー同士で話し合う楽しさをわかってもらい、Wii UにおけるMiiverseの正しさを伝えたいのだろう。

そして、スーパーマリオ、マリオカートなどの新作、ゼルダの伝説のリメイクと、今までの当たり前ゼルダとは違う完全新作の話など、任天堂ファン待望の情報まで提供し、ゼノブレイドなどが好きな方向けの情報までも提供。

任天堂が一般的にやらない結構将来の情報まで提供するなど、40分程度の動画は現時点で考える部分が多く興味深いものだった。

単に高画質のゲームや2画面のゲームを提供するだけならどこでもできるが、Miiverseという新しい楽しみ方を提案し、それを普及させるために様々な方法でじっくりと行うのはさすがに任天堂である。
同日にMiiverseを解説するサイトもより詳しくなっている。

私もWii Uで何かのゲームにじっくりはまることがあったらMiiverseとやらを使い込んでみようかな。

http://www.nintendo.co.jp/wiiu/direct20130123/index.html