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ニンテンドー3DS いつの間にTVのどうしようもなさ

いつの間にTVは、このソフト自体をインストールして、最低限の設定さえしてあれば、本体がスリープ状態になっていても無線LAN(Wi-Fi)によって動画を自動受信し、出先など好きなところでいつでも再生できるという物。

内容としては動画なら何でもいいのだが、3DSなので、ステレオ3D(立体視)を中心にしようとしているようだ。
当初の予定では、日本テレビとフジテレビが作成した独自コンテンツを配信と言うことだったが、このコンテンツがどうしようもない。

それぞれ3番組、合計6番組が配信されるわけだが、配信開始日時点で、どれも内容がつまらない。
中の下程度の内容で、そこそこの番組もあるが、どれも2分前後の動画なのに30秒程度の動画広告が途中で挿入されるのはどうなのか。
広告も見る度に違うのが表示されるならまだしも、配信日時点での広告は何かの豆と映画の宣伝の大きく分けて2種類のみ。ただし、私が視聴した限りでは何かの豆の広告ばかりが表示される。
この動画自体、始めて視聴する場合は早送りなどができず、広告もそこを飛ばすというようなことは不可能。

とにかく言えることは、この動画配信を配信日時点で評価すると「どうしようもない」ということだ。
数ヶ月後、1年後にどうなっているか楽しみにしたいところだが、来週とかの範囲ではもうみないでもいいかなというレベル。

Nintendo Wii 後継機の仕様はどうなる

任天堂が2011年4月25日に公表したWiiの後継機について、詳しくは2011年6月に行われるE3で公開されると言うが、それまではどうなるのか妄想してみたい。

任天堂としては、カジュアルゲームなども含め他のゲーム機などとの競争も重要な要素にしているだろうが、一番の課題はWiiやDSなどで得たゲーム層をどうやって次のゲーム機へも導いていくかだろう。
そのあたりはまた別途書くとして、ハードウェア的な仕様について考えたい。

少なくともWiiの上位互換として動作するのは確実だろう。確実に対応するのが、フルHDの本格対応とHDMI出力の搭載だ。
3DSで対応した3Dに対応するかどうかは気になるところだ。また、Wiiの上位互換でDVDドライブは搭載するだろうが、Blu-rayドライブを搭載するかどうかも注目だろう。もちろんどのドライブを搭載しても再生のみとなる。

CPUはどうなるのか、GPUはなど細かな仕様も気になるところだ。少なくとも従来機の上位互換を容易にサポートできる物になるのは確実で、その上でパフォーマンスはXbox 360やPS3を越える物になるのだろう。

ハードウェア上の最も注目すべき点は、入力系インターフェースだ。Wiiのリモコンは当時衝撃だったが、KinnectやMoveなどよりリッチなインターフェースも登場しつつあり、Wii次世代機がどうなるのか注目だ。
全く違うコントローラーにした場合、上位互換が簡単ではなくなるため、現状プラスアルファのコントローラーに新しいインターフェースのコントローラーを搭載すると言うことも考えられる。

現在海外などで出ている噂情報ではコードネームはProject Cafeで、ゲーム機自体の名称はStreamだという。製造価格は350から400ドルということで、販売価格は赤字で出したとしても3万円から4万円となり、どのゲーム機も発売当初はそうだがかなり高価な価格設定となりそうだ。タブレット型のコントローラーを搭載するという情報もある。
もちろん、これは単なる噂で、本当かどうかはわからない。

少なくとも任天堂が2011年4月25日時点で公表している情報では、発売は2012年(2012年1月から12月の間)、詳細はE3で公表という事だけである。
この公式情報に加えて、噂情報を吟味しながら、正式公開までわくわくして待つのが楽しみの一つだ。

FUJIFILM FinePix REAL 3D W3を買ってみて

富士フイルムの3DデジタルカメラFinePix REAL 3D W3を買って、いろいろ撮影してみた。
3Dなので、立体視で撮影できるわけで、静止画だけでなく720pの動画も撮影できる。
720pの動画は一応HDだが、コーディックなどの関係でそれほど綺麗ではない物の、とりあえず使えるレベルの動画が撮影できるし、静止画もちゃんととれれば立体感も非常に楽しい物が撮影できそうだ。

しかしながら問題もいくつかある

一番の問題は、撮影したデータを楽しむ環境がほとんど無いと言うこと。
NVIDIAの3D Visionに対応できる液晶などを買えばいいが、現時点で5万円程度とそれほど高くはないが、3D Visionメガネは自分の耳に合わないしうす暗いのであまり買う気になれない。
もちろん大型の3D対応テレビは性能はともかく、日本の価格では判断にも入ってこない。

結局、立体視で楽しむには、背面液晶で見るしかないが、それ以外にも、3Dのデータをどうやって管理するかという点もある。
撮影するだけならいいが、総合的に管理できるようになるまではまだまだ時間がかかりそうだ。
ここに掲載している画像も本来3Dで撮影しているが、3D映像を管理保存できるWeb系サービスがほとんど無いため2Dとなっている。

撮影後の事はともかく、撮影もなかなか難しい。
適当に撮影しても立体感は出てきて楽しいが、より立体感を出しやすいという条件がいくつかある。

FUJIFILM 3D プリント : 3Dプリントに適した画像例
に書いてあることほとんどそのままだが、風景などを撮影してもいまいち立体感は出てこない。

Shinjyuku
手前に見える照明の立体感はあるが、遠くに見えるビルの立体感はいまいち。

街の風景を撮影するなら、道を歩いている人を入れて撮影すると立体感は出る物の、単に立体的で楽しいというだけの写真になり、今はいいが立体視が当たり前になるかもしれない将来はつまらない写真になると思われる。

Shinjyuku
人や道路にある看板などの立体感が非常に出ている。

Roppongi
バスやバス停とその後ろに見える高速道路や、歩道を歩いている人などの立体感は素晴らしい。

難しいのは近接撮影(マクロ)で、料理が並んだ写真などを効果的に撮れれば楽しそうだが、近すぎるとなかなか難しい。

Rice
比較的接写したが、あまり立体感は出ていない。特にこのような細かな模様になるとより難しくなる。

画角は判断が分かれるところだろうか。
一般的にコンパクトデジタルカメラは4:3。一眼レフは3:2、動画は16:9が基本だ。このカメラはコンパクトデジカメに分類されるので4:3で撮ってもみたが再生環境を考えると16:9が適していると思われる。

南方神社

16:9にしたところで、センサーの上下を使っていないだけだが、立体視の映像は基本的に電子デバイスで見ることになる。
電子デバイスのディスプレイは16:9などのワイドが基本だ。
この電子デバイスを考えればワイドで撮影した方が見た目はより大きく表示されるだろう。もちろん、撮影した物を後で上下カットしてもいいが、撮影するときに4:3と16:9の両方に対応できるように撮影するのは素人には難しい。
ならば、初めから16:9で撮影すればいい。

撮影し始めて1週間経っていないが、経験を積めばよりそれっぽく見える立体視映像が撮れるようになっていくだろか。
立体視の映像は単に撮影する技術だけではなく、立体的に見えるような構図なども必要になってくるのでなかなか難しい。
このカメラに搭載されている背面液晶の立体感はそこそこ素晴らしいし、大きすぎないので持ち運びにも邪魔にならない。
動画を撮影する場合、30分撮影できるかどうかというバッテリ容量など問題点もいくつかあるが、カメラ自体の不満点は現時点ではあまりない。

一番の問題は、立体視映像を楽しみ環境が整っていないこと。立体視データの管理も問題だが、富士フイルムが添付している管理ソフトの出来が悪い事も問題だ。

カメラ自体には不満はあまりなく、将来より高性能の3Dカメラが登場するまでの練習用にも、4万円前後で販売されているFinePix REAL 3D W3は、立体視映像に興味ある方には買いと言っていい。

Roppongi

立体視の3Dって結構くるのかもね

何年も前から、3Dの表示デバイス、CGとかの3Dではなく立体視の表示デバイスを見てきたが、基本的にみてきたコンテンツはプロが作り込んだものなど、ちゃんとしたもの。
それぞれすばらしいのだが、それらのコンテンツを見ても、立体視の3Dって一般ユーザーにそんなに受け入れられるのかなというのが本音だった。
しかし、本日の立体視デモを見る限り立体視の3Dって本当に流行りそうな気がしてきた。

今回見たのは、作り込まれた物も多いが、その中でも本当に3Dっぽさを味わえたのが素人がその場で適当に撮った静止画。
それも、レンズに手がかかっていて、斜め上に指らしき物がうっすらと写っている画像。
これを立体視の3Dでみると、その部分が邪魔でしょうがない。ものすごい違和感がある画像になる。

普通、レンズに指がかかっている画像を見ても、ああ、指がかかっているな程度の感想でしかないが、立体視で見ると、実際に目の前に誰かが手をかざしているような違和感を感じられる。

3Dのキラーコンテンツはアダルト系とも言われているが、それはともかく、最新の3D技術はすごいことになりそうなのかも。

AvatarってそもそもBlu-ray 3D 1枚に入るのかな?

Blu-ray 3Dに限らず、3Dディスプレイのキラーコンテンツになる事が確実の、ジェームズ・キャメロン監督映画 Avatarだけど、そもそもBlu-ray 3Dのディスク1枚に収まるのか心配になってきた。

Avatarは映画本編が162分と結構長い。
Blu-rayは2層で50GBだが、Blu-ray 3Dのビットレートがどうなるのか気になるところ。BDAに情報がなく詳細がわからないが、ネットの情報によると、Blu-ray 3Dは最大で60Mbpsになるらしいけど、平均は40Mbpsくらいだろうか。

これで仮定してみると、40Mbpsは5.2MB(メガバイト)/Secということなので、162分だと47.5GBとなる。これならBlu-ray 2層の50GBに入るだろう。
平均ビットレートが42Mbpsになった場合は、総容量49.8GBなのでぎりぎりだ。

そもそも、Blu-rayは50GBきっちり入るのかどうかよく知らないが、結論として、AvatarはBlu-ray 3Dにした場合も、結構な画質で1枚に収まるらしい言うことだ。

http://www.blu-raydisc.com/